Play Station Plus。
アーマード・コア6で対戦もしてみたかったのを機に契約してみたサービス。大は小を兼ねるだろうという単純な思考で一番上のコース/12カ月継続で契約してみたんだけど、恩恵に預かれていない。アーマード・コア6で対戦を少しやったくらいなのだ。もともとはゲームカタログで色々なタイトルに触れるのにもワクワクしながら契約したはずなのに、タイトルのチェックもしていない。
「家計を見直すには固定費から」と言うように、このままだと削減対象になってしまう。何としても残したいわけではないけれども、試しもせずにそうするのが一番の無駄。
なので、まずは手始めにやりたいゲームのピックアップから。
■ゲームカタログから
・いけにえと雪のセツナ
手始めにこれからプレイ中。レビューを見ていると賛否両論なので、自分で確かめてやろうとプレイ。クロノトリガーを意識してるっぽいけれども、確かにあの頃のゲームに対するワクワク感は今の比ではなかった・・・。それを感じるかどうか・・・。
・那由多の軌跡:改
軌跡シリーズで唯一やってない。正史(英雄伝説の系譜)ではないので今まで優先度が低かったけど、せっかく無料なら触っておきたい。
・Detroit: Become Human
いつかやろうと、実況動画とか見るの避けてきた作品。ただ、テーマが重厚そうなので、違う機会に・・・と迂回してるうちに、遠くの存在になってしまっていたタイトル。別に重厚なテーマのものを避けているわけではないので、せっかくならやりたい。
■クラシックカタログから
・I.Q
I.Qはプレステが家にやって来たと同時に親が買った、自宅のPSで初めてプレイしたゲーム。思い出補正抜きにしても、良く広告が流れてくるよくわからんパズル系スマホゲームよりずっと面白いはず。がっつりやるというより、ちょいちょいプレイするスタイルでDLしたい。
・WILD ARMS
思い入れのあるRPG。初代PSのRPGとしてはFF7の次に、叔父から借りてやった記憶。オープニングからそそられる演出、ストーリーもシステムもすごくはまった記憶が今もある。けど、詳細までは覚えていない・・・。なので、名作を忘れてしまうのももったいないなと、もう一度プレイして記憶に刻みたい。
・WILD ARMS 2nd IGNITION
ワイルドアームズシリーズで唯一やったことないやつ。親はゲームに対してそこまで厳しいわけではなかったけれども、ほとんどやらない人だった。手に入れるには誕生日/Xmasにねだるのを除けば、お小遣いを貯めるしかなかった。でも、お小遣いも多いわけでもないので、触れられるゲームは限られる。そして、結局触れなかったのがWILD ARMS 2nd IGNITION。子供の頃できなかったことを、今やるのだ。
・レジェンド オブ ドラグーン
当時、周りの友達は興味を示さなかったけど、CMに惹かれて買った記憶。スケールもボリュームも大きく、難易度も当時の僕には高かった記憶。大人になってもう一回やりたいけど、いちばん時間かかりそうなので、時間次第・・・。
これだけやれば元は取れるだろうけれども、時間をどう捻出するか・・・。そこの工夫の仕方も考えながら、仕事やほかの趣味とのバランスとりつつ、触れていこう。そして、来年の僕は選択するのだ。Play Station Plusプレミアムを継続するか、やめるか、安いコースに変更するかを。