読書
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」。この邦題の特徴的な語感から、日本のサブカル界隈でも、このタイトルをモジった作品はたびたび見られる気がします(中身はフォローしてない場合が多そうだけど)。 なので名前だけは聞いたことがあるって層も結構い…
Kindleセールだったので何となく買って、読了。 20代のOLが恋人との関係、会社の人間関係、友人との関係の中で悩み模索するお話。 読了時の印象は”The 女性向け大衆小説(文学)”。TVドラマのような娯楽性に重きを置いたなと感じる内容で、かつ女性視点・女性…
社会人の多くが苦しむ年度はじめという時期もあり、ヘビーな本はあまりって感じがあった4月、Kindle unlimitedの無料対象で軽く読めそうな本を物色。そんな感じで読んだ2冊。 発売日的には無印→”はなむけ”の順だけど、適当にダウンロードしてたのでそれを知…
大学生5人がチェアリングを通して交流・絆を深めていき、それぞれに夢/将来や境遇に向かい合っていく物語。主人公 夏川誠が間違いなく中心ではあるけど、群像劇と言っても良いかもしれない。 最初は途中で断念するかもと思った。理由は二つ。文章のテンポは…
僕は読書家というには程遠いけど、漫画も含めた書籍は比較的よく読む方だとは思う。 そんな僕はやっぱり紙媒体が好き。本を物質として手元においておけるというのもあるし、ページをめくる感触も好き。ただ、収納面がネックになってきた。 1人暮らしで狭いと…
最近出張が多い。特に暑い時期は移動時間でどっと疲れるので出張が好きなわけではないけど、いつもと違う街で食事をとれるというのは悪くない。 食事というのは大多数の人にとっての癒しであると思うし、特に出先での食事は娯楽の側面も強い。金をかければき…
読書場所の確保というのは意外と難儀である。 家で読めよ、という声が聞こえてきそうではあるけど、基本的に週一は"おでかけ"をする位のアクティブさは持とうとしてるので、外での読書場所も大事なんだ。そして読書に集中できて、せっかくなら何となく雰囲気…
ちょっと前に話題になっていた「チ。ー地球の運動についてー」。つい先日視聴。史実からエンタメとして必要な部分を抽出して再構築しているという印象。 もちろん、単品でも面白い作品ではあると思うけれども、半年くらい前に読んでいた「父が子に語る科学の…
僕はコーヒー派。というか、「趣味はコーヒーです」と言えるくらいには触れていると思います。一方、紅茶も嫌いという訳ではないのです。でも、コーヒーみたいに熱量を持って触れていないので、知識なんて「ウーロン茶と同じ茶葉でしょ?」くらい。たまたま…
駅のホームで少女がトルーマン・カポーティの草の竪琴を読んで電車を待っている。 映画「秒速5センチメートル」のワンシーンで、アメリカの小説も好きな人からすると物語の中での重要さ以上に印象に残るかもしれないシーン(と勝手に思ってます)。こういう…
僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない この世で一番おもしろい宇宙入門 作者:ジョージ・チャム,ダニエル・ホワイトソン ダイヤモンド社 Amazon SFアニメや小説にはまった時、はやぶさが地球に帰還したとき、youtubeで解説動画を垂れ流した時。 常に宇宙が…
女のいない男たち (文春文庫) 作者:村上春樹 文藝春秋 Amazon 女のいない男たち/村上春樹 先日ゲームマーケットに行った際の移動時間のお供として読みました。久しぶりの村上春樹作品です。 長らくコロナでステイホームエリートになっており、移動が億劫にも…
図説・標準 哲学史を読んだ素人目線の感想。