ガンダムは昔から好きだけど、ガンプラは不器用な僕には作るのはきつい。また、ハイクオリティなフィギュアは入手困難&定価でも高価。
そんな状況の僕に食玩は救いとなるのか?を確かめるために、ちょいちょい手を出してみてます。まだお試し感覚なので、コンプリートしようとかではなく、好きなMSがあればって感じです。
ということで、今回買ってみたのは「機動戦士ガンダム GフレームFA REAL TYPE SELECTION RGM-79 ARMOR SET」(FLAME SETは近所のコンビニに売っていませんでした・・・)。パッケージの写真がジムなのに強キャラ感が滲み出ていて惹かれました。(形式番号もRGM-79なので、一応通常のジムですよね?)
パッケージ内容
ほぼ組み立て終わっている感じですね。手と足とバックパックをはめ込むだけという感じ。ARMOR SETには可動部のあるフレーム・武器は入っていないので、ポージングとか楽しみたければ、同じ値段のFLAME SETが必要。
あと、食玩なので、申し訳程度のガム。
作成後/所感
前述のとおり、可動部は無いので棒立ちのみです。少しごつめの肩アーマーが強キャラ感を醸し出していますね。こういうデザインにしたのか、この製品ならではの制約によってこういうデザインになってしまったのか。どちらにせよ、強キャラ感のある量産機は大好きです。
バックパック・下半身の色分けは質素なので、墨入れや簡単にでも塗装できる人がそれをやるとぐんとクオリティアップしそうですが・・・、僕は不器用なのでやりません。
あと、武器が無いというのは少し寂しいですね。棒立ちでも、ビームライフル(ビームスプレーガン)やバズーカ・シールドあるだけでだいぶ違うと思うんですけどね。となるとFLAME SETあってこそのキットって気がします。つまり、1パック700円ちょっとだったので、実質1500円弱のキット。
HG 1/144 のガンプラが2000円弱だったと思うので、HG 1/144(不器用な人の素組 ) VS Gフレームシリーズというのがクオリティの比較するなら良さそうな気がします。(そういうのもやってみたい気はしますが、久しぶりにガンプラも手に取ってみたいという思い半分、不器用なので作るのが億劫というの半分って感じですね。。。)