仕事が忙しいという事は良い面も悪い面もある。重たい仕事振られて、その意義が腹落ちできないけど、お偉いさんの鶴の一声のため無下にも出来ず、まぁ頑張るかと奮い立たせている今日この頃。なけなしのモチベーションは奮い立たせるも、オフの日は趣味に逃げるに限る。
鴨乃橋ロンの禁断推理
トリックがすごいというより、ウミガメのスープ的なアハ体験。
面白かったけど、1クールのアニメとしてみるならば中途半端感はあった。1クールでまとめるには、ちょっと規模の大きい設定のものだった気がする。
山田くんとLv999の恋をする
独身フリーなネトゲプレイヤーが一度は妄想するゲームでの出会い。実際にゲームで出会い、仲睦まじくやってる夫婦フレもいるのであながち突拍子なことではない昨今。そういうのを漫画/アニメらしく作品にした感じ。そういうのは他にも作品あるけど、その中でも比較的起伏があるラブコメであり、ある程度のリアリティも両立してる。まぁ、漫画/アニメなのでイケメン&美女ありきなんだけどね。
ガンダムビルドメタバース
ガンダム好き、MMO好きとしてはこういう世界にあこがれる。オンラインでのフレンドとの付き合いだけじゃない、リアルと現実の融合みたいな。僕が生きているうちに、VRMMOまではなくても、こういう世界くるのだろうか?
あと、ガンダムビルドダイバーズを見た事あって好印象を持ったことがる人なら、ニヤニヤする展開も。捻りこそないものの、ファンサービスとして◎。もしかすると、そういう前提のファン向け作品なのかもしれないけど。
デッドマウントディスプレイ
2クール通してみれば高評価。序盤スロースタートなので、そこを乗り越えられる視聴者かどうかがカギ。先が気になる終わり方ではあるけど、大きな一区切りにはなってるので、中途半端感は少なめ。
最果てのパラディン(2期含む)
6(5)話まででプロローグ、それが一つの物語として完成している。そして、それがその後の物語への導入としても◎。
魔法と剣、冒険者や吟遊詩人みたいなキーワードだけでなく、苦難を乗り越えて強くなっていくというRPGのような要素。僕らが好きなファンタジー要素がたくさん詰まってる。
ただ、エピローグの〆方が、ちょっと薄味というか感情揺さぶられなかった感はある。一貫性はあったので、納得感はあったんですけどね。
はめつのおうこく
面白い設定と展開とは思ったけど、余計な演出(もしくは作者の趣味)がすごいマイナスポイント。作品に作者の趣味が入るのは良いんだけど、ノリだけの挿入で逆にマイナス要素になってる。寝る前の妄想を具体化しただけみたいな・・・。
1クールでは物語としての中途半端感もあり。もしかすると、設定を楽しむアニメとしてはアリなのかもしれない。
作者や制作側にも狙う層はあるし、見る側の守備範囲にも限界はあるのだ。(n回目)
月刊モー想科学
設定にも、キャラにも、キャラのやり取りにも何も惹かれなかった。2話の途中に見るのやめた。作者や制作側にも狙う層はあるし、見る側の守備範囲にも限界はあるのだ。(n+1回目)