ブログをはじめてみよう
正確に言えば、”また”ブログをはじめてみようと思ったきっかけを、導入的な感じで書いてみようと思います。
マスク着用が個人の判断が基本となってはいますが、コロナの影響(余韻)はまだまだ続いています。
コロナ禍でリモート勤務・リモート飲み会といったものが普及して、自分も漏れなくその波に乗っていました。
一方で、友人や同期との付き合いはめっぽう減ったとも思っています。
その逆で増えたのがネット上でのやりとりです。
外に遊びに行くことが減ったことによる、増えたyoutube等の動画を視聴時間。
一方的に受け取る側ですが、そういった情報発信に触れる機会が多くなりました。
また、オンラインゲームをやる時間増え、そのなかで友達と呼べる人たちも出来ました。
こういったことをコロナが落ち着きを見せ始めて振り返ると、僕の学生時代の心象と少し似ていることに気づきました。
僕の学生時代はブログブーム、そしてSNSの発展期でした。
凝った記事や日記書く人から、日記帳な人まで様々でした。
そして、僕も後者よりの一人でした。
そこにあったのは、リアルの友人とのやりとりでの日常の延長、ただ発信するだけの自己満、顔も知らない人とのやり取り。
共通して言えるのは「ネット上で繋がっている(かもしれない)というワクワク感」でした。
しばらく、ただ受け取る側ではありましたが、それが少し似ていると思った理由なのは確かです。
社会人になり、そこそこ年数も重ね、立場も責任もつきまとうようになりましたが、
リモート勤務普及のおかげで時間は確保しやすくなった気がします。
この機に、そのワクワク感を増やそうと、思い立ったのが「ブログをそこそこ書いてみよう」です。
昨今はyoutube等の動画配信などが主流な気はしますが、始めやすさ的にはブログの方が勝っています。
有料プランとか使っても、月当たり飲み会一回よりもずっと安い。
そういった理由で、ワクワク感を増やすために最初に選んだのがブログです。
雑記となるか、それなりにスコープ絞ったブログになるかは未知なところになりますが、
趣味のこと中心に徒然つづっていこうと思います。