趣味ログ

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【感想】ポケモン レジェンズ ZA ーー僕にとっては新鮮なポケモン体験

Pokémon LEGENDS Z-A Nintendo Switch 2 Edition(ポケモン レジェンズ ゼットエー) -Switch2

結構長い期間、ポケモンには触れていなかった。ポケモンSVはプレイしたけど、それはポケモンBW以来のプレイで、ポケモン レジェンズ ZA の舞台であるミアレシティが登場したポケモンXYも未プレイ。同じレジェンズシリーズであるアルセウスも未プレイ。そんな僕の感想。

ストーリーの根幹に触れたりはしないですが、ネタバレではないと思う程度にストーリーに関わるキーワードは使うだろうし、システム面にも触れるので、敏感な人はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

プレイ環境・プレイスタイル

Nintendo Switch2でプレイ。Switch2だったからかもしれませんが、カクツキやロードが長すぎるなんてことを感じることなく、快適にプレイできました。

プレイ進度は、以下の通り。

・メインチャートクリア

・サブクエストも全部制覇(多分)

ポケモン図鑑制覇

・ランクマッチ Aランク到達

これら以外のやり込み要素は、ちょっと触っているけど、道半ば。

メインチャートは攻略見ずにプレイ、それ以外のやり込み要素は詰まったら調べるスタイルでプレイしました。

 

 

ストーリー/メインチャート

ポケモンXYを知らなくても楽しめたストーリー

ポケモンとはいえアニメのように幼さが強く出る演出などは少な目で、小学生とかでもプレイできるストーリーでありつつ、大人がプレイしても楽しめる塩梅はさすがだなと思いました。

僕が懸念していたXYを知らないと没入できないかも・・・という点も、無駄な心配でした。XY含めた過去作知っていた方が感じることあるだろうな・・・という要素は多々あるものの、メインストーリーに関しては知らない人が置いてきぼりなんてことは無いと思います。

これは、複雑に設定が絡み合って展開するようなストーリーではないという点が一番大きいと思いますが、ポケモンというIPの強さも大きな一因だと思います。例えばXYでの敵組織である「フレア団」、XY未プレイの僕はその存在を知りません。ただ、ポケモンで~~団という響きと言えばロケット団、なんとなく敵組織なんだろうな・・・というのは想像できます。そういったポケモンの様式美が知らない情報の把握を助けてくれるし、本編内でも必要な要素は補完してくれているので、置いてきぼりにはならないんです。

誰でも楽しめるようにしつつ、ファンのための拘りはすみ分けてちゃんとゲーム内で描く、そんな感じ。

 

メインチャートの進行は作業感が強いが、ポケモン体験によって支えられている

ストーリーは楽しめたものの、その進め方は作業感が強いです。ミアレシティだけが舞台なので街を散策しているという楽しさは強めな一方、旅をしているという感覚は皆無ですし、ストーリーは進んでいるものの進むためのプロセスは同じようなことの繰り返し。

ただ、「ポケモンを強く育てたい」「ポケモンを進化させたい」「新しいポケモンを見つけて、好きなパーティーを組みたい」みたいなポケモン体験が、苦痛になりがちな作業感を上書きしてくれています。作業感の中に強くストーリー要素があってとかではなく、ポケモン体験に支えられているんです。

 

サブクエストはもっと少なくても良かったと思う

サブクエストは「ポケモンと一緒に暮らす人々のプチストーリー」「報酬目的のおつかい」「技紹介みたいなチュートリアル的なモノ」に大別できると思います。

ポケモンと一緒に暮らす人々のプチストーリー」は世界観の補完になるようなものではないものの、特に違和感はない。RPGなので「報酬目的のおつかい」があっても良い。僕が気になったのは「技紹介みたいなチュートリアル的なモノ」です。序盤からできるサブクエストでこう言うのがある分には良いんです。でも中盤・終盤以降にそう言うのをやられても「今更?」と思ってしまいます。正直、無くても良かったというのが僕の感想です。

一方で主要キャラ(特にMZ団)の掘り下げは、サブクエとかであっても良かったんじゃと思ってしまいます。

 

 

バトルシステムはポケモンらしい要素×アクション要素

ポケモンを育て、手持ちポケモンを選ぶ。ただ好きなポケモンを揃えるもよし、タイプのバランスなどを考慮して強さを求めるもよし。そして戦うときは、相性を考えつつ出すポケモン・技を考える。こういったポケモンらしいところは健在です。本作はそこにアクション要素が含まれます。

ポケモンは基本的に自分に追従して移動するので、移動場所によっては敵の技が当たらない。PvEに関しては、敵ポケモンの技は自分にもあたり、当たり過ぎると自分が気絶・・・"目の前が真っ暗"になります。なので移動・回避しながら、ポケモンに指示を出す必要があります。ターン制ではないので、素早さが無くても状況次第で先手は打てますし、相手の技を見てからというのも出来ます。ステータスと戦術で戦うコマンドバトルから、立ち回り重視のバトルになった・・・という印象です。

僕はそれなりに楽しみましたが、コマンドバトルと比較して、楽しいポイントがガラッと変わっているので、歴戦のポケモントレーナーは思う所があるかもしれません。知らんけど。

 

ランクマッチはやり込みが薄い勢にはやさしいが

対人戦は自分への被弾は無いものの、基本的なバトルシステムは前述のとおり。そのバトルを4人同時のバトルロイヤル形式で行われます。ここでも立ち回り重視のゲーム性は変わらずです。PvEと同じような立ち回りもありますが、中途半端にダメージを与えると、第三者が横から止めをさし、漁夫の利を得られてしまいます。その逆も、もちろんできます。そういった観点でも上手く立ち回ることが求められますが、そのおかげで、そこまでこだわって育成していないポケモンでも、ある程度戦えます(現時点のプレイヤー層ではですが)。また、ランクマッチの昇格は勝利数ではなく、累計ポイントで昇格していきます。もちろん、バトルロイヤルでの順位でもポイント取得/減算はされますが、「メガシンカしたら+10pt」「ノックアウト数×10pt」みたいに試合に負けててもポイントがもらえるので、ある程度ゲーム慣れした人であれば地道にランクA目指せる塩梅です。

僕は報酬目当てでやってたので、「こういうゲーム性か。過疎ってないし、今のところは楽しめるな」という感想でしたが、僕よりガチな友人は「立ち回り偏重でつまらん」と言っていました。

あと、シーズン報酬の重要アイテムは、後々手に入れられる手段を作って欲しい。今はまだプレイしているからいいけど、あまりプレイしなくなった時に入手できない・・・となってしまうと、買い切りゲームなのに・・・とモヤモヤしてしまう。

 

 

まとめ:ポケモンらしい体験とポケモンにしては新鮮な体験

ポケモンの様式美的な楽しさと、ポケモンにしては新鮮な体験を良い塩梅で組み合わせているなと思います。ただ、特に戦闘は楽しさがガラッと変わっています。おそらく、ストーリー云々より、引っかかる人がいればそういう点だと思います。(あとは、1つの街にフォーカスあてるのではなく、旅がしたかったとか)。

これから購入を検討するとかそういう人は、その辺を踏まえて考えると良いかもしれません。

 

 

 

【ネタバレ注意】【感想】実写映画 秒速5センチメートル --- もう戻らない日々を思い出して、僕は秒でセンチメンタル

暑さが落ち着きをみせはじめ、空気が涼しくなると、少しセンチメンタルな感情が沸いてくる。そんな季節に公開された劇場用実写映画『秒速5センチメートル』。

秒速5センチメートルと言えば10月ではなく3月に上映するべきだろう。と思わなくもないけど、学生時代に劇場挨拶まで足を運び、大人になってからも度々観ている秒速5センチメートル。アニメの実写化というとダメなケースが散見されるとはいえ、外す選択肢はなく、有休とって公開日に鑑賞。その感想。

原作の振り返りも踏まえながらの感想で、大いにネタバレ含みます。ご注意ください。(行間あけて本文)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原作アニメの秒速5センチメートルは観る側に解釈を求める作品

原作アニメは短編3話の連作構成。まずはそれと、僕の解釈を振り返りますが、大いにネタバレ含みます。

第1話「桜花抄」で小中学時代の貴樹と明里の淡い(多分)初恋と、子供にはどうにもならない距離、見えない未来へのそこはかとない不安が描かれる。
第2話「コスモナウト」では子供にはどうしようもない距離からか、貴樹と明里は疎遠になっている。明里と離れたことが心に引っかかっているのか、何か漠然としたものを求める貴樹を、主に同級生で貴樹に恋をする花苗視点で描く。
第3話「秒速5センチメートル」では東京で社会人となっている貴樹。しかし、目指していた"何か"も日々の忙しさの中薄れ、生活の弾力は日々失われ、貴樹は会社をやめる。そんな時、貴樹に明里との思い出が過る。もう戻れない思い出は残酷でもあり、でもどうしようもなく綺麗でもある。その思い出とともに、婚約者と幸せそうな明里と孤独な貴樹対比的に描かれる。最後に貴樹は明里らしき人物とすれ違うも、その人を追わず、振り返り歩きはじめる。

こう書くと、1人の男性の歩みを淡々となぞっている物語。それをどう解釈するかは観る側に委ねられているのだと思います。最後のシーン、明里らしき人物とすれ違ったあとの貴樹の表情は晴れやかで、場面も暗いイメージのシーンから良く晴れた春のシーンに移り変わっていることから、「辛い日々のなか、思い出にも引っ張られ続けてるけど、振り返ったことで踏ん切りつけて、先に進みだす」と僕は解釈しています。


どこかリアリティのある切なさが僕の心を掴んだ

僕はこの作品ほどドラマチックな人生を送ってきていない。でも、小中学生の頃わりと仲良くしていた幼馴染の女の子はいて、高校生では人並みに色恋はあり、それ以降お付き合いさせていただいた女性も何人か。そして、そういった過去は思い出であり、もう戻れない残酷さを突きつけるものでもある。そんなものを抱えつつ、社会人になり、会社を辞めたいとか思い悩むほどではないけど、辛いときは辛い。

特別なことなんて何もないし、ここまで汎化して書けば、結構な人に当てはまりそうな人生でもある。でも、これは秒速5センチメートルでの貴樹の歩みの、ドラマチックでもロマンチックでも無いバージョンとも言える気がする。つまり、秒速5センチメートルは僕ら一般人が過ごした青春~青年期の、とても綺麗なところだけを、ドラマチックに脚本した映画なんだ。
そして、思い出は綺麗なものであり、残酷なもの。そんなものを受け入れて、先を向いてみようかというのも、日々疲れ、もう戻らない日々を思い出してセンチメンタルになってしまう時には必要なこと。だから、僕の心を掴んだのだと思う。


そして、実写映画 秒速5センチメートル は、原作アニメを大衆向けにしたものだった

最近の新海誠監督の作品は、(良くも悪くも?)大衆向けになっては来ています。しかし、秒速5センチメートル含む新海誠監督の初期の作品は、決して大衆向きではありませんでした。「新海節」と呼ばれる(もしかすると僕が勝手に呼んでいるだけかもしれない)クライマックス偏重のとがった演出も、前述のとおり解釈を観る側に求める物語構成も、人を選びます。
そんな秒速5センチメートルを、大衆向けに構成しなおしたのが、実写映画 秒速5センチメートル。実写映画では原作と違い、大人になっている貴樹と明里が昔を振り返る形で物語が展開します。なので、どんな感情で思い出に浸っているのか・・・が解り易い。そして、原作ではあまり描かれなかった大人になった明里の想いもしっかり描くことで、貴樹が「辛い日々のなか、思い出にも引っ張られ続けてるけど、振り返ったことで踏ん切りつけて、先に進みだす」までの過程をクリアに描いています

(とがった演出も控えめです。)


しかし大衆向けにわかりやすくした弊害もあった

結末は原作と変わりません。貴樹と明里が結ばれるわけでもなく、貴樹が「辛い日々のなか、思い出にも引っ張られ続けてるけど、振り返ったことで踏ん切りつけて、先に進みだす」物語です。しかし、貴樹の心情変化に大人の明里の想いが直接的に関与します。だからこそ、視聴者の解釈に委ねることの無いようになったのは事実ですが、そうするために明里と貴樹の再会のニアミス展開が追加され、再会できないじゃなく明里の意思で再会しないとはっきり描かれます。別に、貴樹と明里が再開してくっついてほしいとかではないですし、再会を選ばなかったのもポジティブな理由ではあります。ただ、再会に匂わせが強すぎて、「やるよやるよ…やっぱやんないよ」ってノリに感じに思えてしまったんです。物語を解り易くするために明里の想いを貴樹が受け止めるのは必要だったのかもしれませんが、もう少し間接的な展開・脚本に出来なかったのだろうか?とは思います。秒速5センチメートルでの2人の間のギャップって、時間や距離、大人への成長の過程のような漠然としたものによって離れていってしまう感じだと思うので、直接的で余分なものも付け足してしまった感が拭えません。
もしかすると「男の恋愛は名前を付けて保存、女の恋愛は上書き保存」を、綺麗にくっきり書きたかったのかもしれないですけどね。

 

原作リスペクトは感じた

原作と違う箇所は多々あるものの、原作アニメの僕の解釈と実写映画から僕が捉えたテーマは一致しており、カットや役者の演技も原作リスペクトしていると感じたので、個人的には実写化アレルギーの症状は発症しませんでした。

 


まとめ

原作の忠実な再現ではありませんが、アニメの実写化だからと言って遠ざける感じの作品ではないと思います。原作リスペクトも確かに感じましたし、原作をどう解釈していたか次第ではあると思いますが、原作アニメの補完の位置づけとしても、〇と思います。
一方、原作で足りない部分を補っている点は大衆映画として良いが、原作ファンからすると余分なものも付け足してしまった感は拭えません。

 

最近見たアニメ アニメは観るだけでなく、積んでるウォッチリストを消化する気持ちよさもあると感じる昨今の視聴履歴

溜まっている有休を少し消化したのでアニメを視聴する時間をがっつり取れた。アニメ観るの自体も好きかけど、積んであるものを消化する気持ちよさもあるよな・・・と感じた昨今の、アニメ視聴履歴&感想。

 

最近見たアニメであって、最近のアニメとは限りません。

 

 

 

 

 

 

 

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる

毎回OPを観たアニメは久しぶりかもしれない。
沖縄に引っ越した主人公が方言ガチな同級生に恋するラブコメ・・・ではあるんだけど、まったり青春模様 with 沖縄Tips と言ったほうが正しい気がする。
ブコメ要素も無いことは無いけど、沖縄に引っ越した主人公を中心とした日常系。あと、タイトルからしてヒロインは喜屋武さん(この子が方言ガチ勢)のはずが、比嘉さん(ガチ方言を通訳してくれる良い子)にしか思えない。喜屋武さんはマスコット。
ガチガチなラブコメではないので、恋の顛末までは語らず終わるのが、この作品の魅力最大で終わる方法だと思う。

 


俺は星間国家の悪徳領主!

俺は星間国家の悪徳領主!

現世で裏切られ絶望の中死んだ主人公が、SFな世界に転生し、今度は奪う側になると決意して奮闘するお話。奪う側と言っても、結果的に悪者になりきれていないので、シリアスな内容ではない。
転生して領地再生、艦隊戦、機動兵器での戦闘、転生理由からくる因果・・・と満腹セットな反面、1クールでは設定が散らかってる気はする。続編や先が続いているであろう原作を知れば、違う感想になるかもしれないけど、1クールという制限の下での製作には合わなかったんじゃないだろうか?(原作知らないので想像です)

 


陰陽廻天 Re:バース

夢に現れる少女に思いを募らせている主人公が、事故にあった結果、その少女がいるSFチックな平安京に転移(?)。そこで化け物と戦うも敗れ死・・・のはずが、気が付くと同じ平安京で目を覚ます。繰り返していることに気づき、死の運命を覆すため奮闘していく。
どこかで見た事あるようなマルチバースものだけど、物語の展開のジェットコース感は嫌いじゃなかった。しかし、後半から敵役の胸糞悪さを強調しすぎ。そして主人公はそれに対してお人よし過ぎる。敵の胸糞悪さも畏怖のようなものからくるものではなく、わがままさやそれを体現する口調からのもの。そんな感じなので視聴後、物語の結末が良い悪いじゃなく、なんか胸糞悪かったな・・・というモヤモヤが残ってしまった。

 

水属性の魔法使い

異世界転生した少年のスローライフ
主人公の口調が独特過ぎるし、新鮮な展開も設定もなく、日常を描くでもなく、1クールやって目的も中間目的もないから、ただただダラダラしてた。でも、主人公の胡散臭い口調以外は、よくある異世界転生ものだとは思う。

でも、最終回でうんざりしてしまった。最終回で唐突に主人公のサイコパスな側面を強調し過ぎて「?」でしかなかったし、そんなサイコパスを誰も何とも思ってなく、違和感を見せつけられて終わり。作者の考えたことを勢いで出してる感が強い。原作の問題かアニメ化の問題かは知らんけど。

 


ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される

ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される

両親から召使のように扱われる主人公が、事故にあった姉の代わりに伯爵家に嫁ぎ溺愛されるシンデレラストーリー。
甘々な茶番も多いけど、それも含めて基本はコテコテな内容。シンデレラストーリーが好みですという人には、少なくても設定の大枠は合うんじゃないかな?

 

 

劇場版(アニメ)からかい上手の高木さん

劇場版「からかい上手の高木さん」

中学の同級生である主人公「西方」とヒロイン「高木さん」。高木さんが西方をからかい、西方はそれに報いようとするも、失敗する。そんなやり取りを軸に、二人の仲は深まっていく。そんなラブコメ。その劇場版。
TVアニメや漫画のノリを基調にしつつも、ちょっと感動ストーリー。TVアニメの雰囲気崩さず、感動ものをうまく仕立てられてると思う。

 

 

 

【感想】【ネタバレ注意】スーパーロボット大戦Y --面白かった。でも、わかってしまった。僕はスパロボに多くのものを求め過ぎているのかもしれない

スーパーロボット大戦Y -PS5

 

スーパーロボット大戦Yの1週目をクリア。いつものごとく、複数ルートがあるようなので2週目突入中。もしかしたら2週目で感想が変わるかもしれないですが、クリア後の感想として。

メインストーリーをなぞるようなネタバレは避けていますが、参戦作品の位置づけなど、ネタバレ要素はあると思うのでご注意ください。

 

(序盤の感想)

syumilog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【序盤の感想】スーパーロボット大戦Y ーー今のところはスパロボ30からの正統進化

スーパーロボット大戦Y -PS5

 

楽しみにしていたスーパーロボット大戦Y。はじめて10hいくかいかないかくらいの時点での感想。感想と言っても、まとまりがあるわけではないく、(良い意味でも悪い意味でも)気になった個所を挙げていく感じです。ネタバレは配慮していますが、感度は人それぞれ、敏感な人はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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【感想】ステーキを下町で ---食べ○グレビューの上位版

ステーキを下町で (文春文庫)

 

最近出張が多い。特に暑い時期は移動時間でどっと疲れるので出張が好きなわけではないけど、いつもと違う街で食事をとれるというのは悪くない。

食事というのは大多数の人にとっての癒しであると思うし、特に出先での食事は娯楽の側面も強い。金をかければきりは無いけど、そんなにかけなくてもワクワクする。孤独のグルメの言葉を借りるならば、(孤高の行為でなくても)食は人類平等に与えられた癒しなのだ。

そんな食を題材にした作品は、面白いかどうかは読んでからしかわからないけど、その題材だけで惹かれてしまう。とあるブログで紹介されてた本作も、食に関するというだけで、手に取っていた。

 

 

なるほど、これはグルメサイトのレビューの上位版だ

グルメ情報を、郷土史や人情含めて深掘りしている紀行。

既視感が少しあったけど、食べログかなんかの口コミに少し似ていて、だから既視感を覚えたんだ。

食べログの口コミを日記帳みたいに書く人は結構いる。「○○の帰り道、前々から気になっていた△△が珍しく空いていたので、寄ってみた。」みたいな文章から始まり、食べたものの感想なんかを書いている・・・感じの文章。グルメパートの前に、日記みたいな文章がある感じだ。

そういう所で、この本も口コミ文に似ていると感じたんだと思う。でも、もちろんこの本はプロの文章家が書いたもの。素人が書いた、グルメ情報のお膳立てにならない、単なる日記ではない。取材や経験からまとめられたであろう郷土史・その店や地域・人々の事情が、グルメ情報のお膳立てとしてしっかり活きている。そして、そもそもプロの文章家、その「お膳立て」が紀行文として読みごたえもある。適当な口上として書かれているわけではない、という点で上位版なんです。

 

テンポの良い短編集的な読み方も◎

各テーマごと短編小説よりも短いくらいの長さのなかでよくまとまっており、ダラダラとした表現もなく、各テーマごと独立してテンポよく読める。僕は寝る前に電子機器に触れるのを避けるために、寝る前読書をするのだけれども、内容が飯テロという要素を除けば、寝る前読書なんかにもよさそう(熱くならず、明区切りが明確で、さらさら読める本が個人的に寝る前読書の本の条件)。

 

「食」を軸に、その背景に向き合った本

日常系でもなく、少年漫画ではないので当たり前ですがバトル要素も無い。とりあえず「食」をテーマにしておけば売れるだろう的なものでもない。「食」とその背景にしっかり向き合っている紀行・エッセイ。食、もしくはそれを目的とした旅に思いを馳せるのに、良いかもしれない。

 

 

最近見たアニメ 暑過ぎて、再びステイホームエリートになりそうな昨今の視聴履歴

最近話題になっていたアニメと言えば、機動戦士Gundam GQuuuuuuX。僕も漏れなく見ていたけれども、ガンダムファンに対して色んな側面からアタックしてくるアニメだったので、落ち着いて感想整理したい。と思いつつ、時は経ち、その間に観終えた(並行して観ていた)アニメの感想。

 

最近見たアニメであって、最近のアニメとは限りません。

 

 

メダリスト

メダリスト

オリンピックの金メダルを獲ることを目標としている少女が、フィギュアスケート選手として挫折を味わっているコーチとともに、高みを目指していく物語。
少女がコーチとの師弟関係の下、頑張る姿。子供がお互いライバルとなって、切磋琢磨していく姿。涙腺緩んだ酔っ払いおっさんの目には汗だよ・・・。
小学生の少年少女が頑張る姿も微笑ましいとはいえ、主人公が小学生で楽しむには幼過ぎるかな・・・と思ってたけど、指導者にもフォーカス当たってて、物語として幼さ感じ過ぎずバランスよく観れた。最終回が中途半端感あったけど、2クール目決定してる前提ならば、まぁ・・・。

 

 

日々は過ぎれど飯うまし

日々は過ぎれど飯うまし

特徴の無い日常アニメ。というと、否定的と思われそうだけど、日常アニメとして楽しんで観れた。ただ、タイトルから料理・グルメ要素あるのかなと思うけど、Tipsのようなものも無いし、美味しく食べるシーンも印象強いわけでもなく、そういう要素はすごく薄いというだけ。癒しを求めて楽しむのには◎。

 

 

勘違いの工房主(アトリエマスター)

勘違いの工房主~英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話~

「自分が能力が無いと勘違いしている主人公が、実はすごい実力の持ち主で、勘違いしたまま物事を解決してしまう」というのを繰り返すアニメ。オチ的なモノも中途半端で、物語としても面白みは薄かった。「自分が能力が無いと勘違いしている主人公が勘違いしたまま物事を解決してしまう」というテンプレが合う人には、癒し枠として良いのかもしれない。

 


賢者の弟子を名乗る賢者

賢者の弟子を名乗る賢者

オンラインゲームで渋い老魔導士としてプレイしていた主人公が、キャラクリで遊んでいると寝落ちし、気づけばゲームの世界が現実のようになっていた。しかし、主人公の容姿は渋い老魔導士ではなく、遊びで作っていた可愛い女の子だった。という、好きな人は一定数いそうだなという設定のアニメ。(ゲームが現実&バ美肉
ただ、物語の最終目的ではないにしろ、9賢者を集めるという中間目的は示されてるのに、それに対して何の進捗も無いまま終わった。ストーリー面で言えば、冒頭数話無料の漫画を読んだ感じで終わった1クール。

 


すのはら荘の管理人さん

すのはら荘の管理人さん

オネショタで、18禁ではないにしてもエッチな展開を求めるんであれば見てもいいんじゃないかな?それ以外は何もない。僕のストライクゾーンではなかったので、数話で視聴をやめてしまった。

 

クラスの嫌いな女子と結婚することになった。

経済的な地位がある祖父に、昔の想い人の孫であり嫌いなクラスメイトと結婚させられることになるところから始まるラブコメ。嫌いと言いつつ惹かれたり、色々な属性のヒロインがいたり、量産型ラブコメとしての一定の面白さはあると思う。でも、「嫌いなクラスメイト」要素がすぐに存在感なくなってしまうし、男性キャラ/友人キャラがいないので、女の子を愛でるだけのアニメになっている。厚みがなかった。