趣味ログ

趣味中心の生活がしたい30代かつての少年。アニメ・ゲームが好き。

最近見たアニメ 年度初めの仕事は狂暴なのに、今回のFF14零式も狂暴だ

年度初めは、お偉いさんに色々と説明が必要なイベントが多くて忙しい。

そんな時期にFF14の零式もやってきて、今回の零式は結構狂暴な難易度な気がする。

 

色々大変だけど、のんびり酒でも飲みながらアニメを見る時間は確保したい。

 

 

そんな最近見たアニメの短文感想。

あくまで最近見たアニメであって、最近のアニメとは限りません。

 

 

 

 

 

 

ナナマルサンバツ

ナナマル サンバツ

ひょんなことからクイズ研究会に入ることになった主人公の、クイズを通した青春劇。

クイズを主題とした某youtubeチャンネルは結構好きで見るけど、クイズを見る(クイズ番組を見るような)面白さであって、やる側の面白さは僕には伝わってこなかった。このアニメはやる側が主人公で心情なり何なりが描写される分、やる側の面白さ、それが解り易い。クイズ玄人からすると別の意見かもしれないけど。青春要素もあって、好みの作品だった。(ただ、ヒロインの声優が、なんというか素人臭い)
買いたい漫画候補筆頭

 

聖剣学院の魔剣使い

聖剣学院の魔剣使い

区切りとしては一通り。でも、サブキャラでかつ重要な立ち位置になりそうなキャラの描写が全然できていないので、短期向きではなかったね。

 

 

恋は世界征服のあとで

恋は世界征服のあとで

戦隊ヒーローリーダーと悪の組織の幹部の、一目ぼれが始まる禁断で本気の恋路。二人はすごい初心、そしてまっすぐ。それを、ほのぼのと見る癒しラブコメ枠。ギャグ要素も多くて、明日は月曜・・・という憂鬱な日のオアシスになった。可愛さよ!尊さよ!

 


君は冥土様。

君は冥土様。

なぜか主人公の下に現れた普通を目指す元暗殺者メイドとのハートフル?なドタバタコメディ。色んなキャラの設定をオムニバス的に楽しめるので、詰まらなくはなかったけど、主題のメイドさんに関して深堀は無く、1クール分だと読み切りで十分な感じだった。原作で続いていれば、その辺も活かされているかもしれないけど。

 

 

負けヒロインが多すぎる!

負けヒロインが多すぎる!

世の中の恋愛ものに対するアンチテーゼ的な皮を被った青春劇。冴えない主人公とフラれた少女達が織りなすドタバタ青春劇。
ブコメとして観るのであれば、どこが帰着点になるのだろうか?1クールだと、青春劇として面白かったけど、ラブコメ的な面白さでは無かった。

2期も製作決定しているようなので、今後ラブコメとして展開していくかは気になるところ。

 

 

【感想】【後半ネタバレ注意】アルドノア・ゼロ(Re+)

アルドノア・ゼロ

 

 

アルドノア・ゼロTVシリーズ総集編に後日談(追加エピソード)「雨の断章」を加え劇場用のアルドノア・ゼロ(Re+)。最近、TVアニメを一気見していて、全体的に好きな作品だったので観てきました。

 

 

まず、ネタバレなしの感想。

 

映画の前半は総集編ですが、TVアニメを1hちょっとで伝えるようにしましたというものではなく、BOX出したから記念に作ったよ的なノリに感じました。

ストーリーの大まかな流れは何となく把握できるものの、心理描写のようなものは結構省かれており、どちらかというと映像のカッコよさを意識したような総集編です。主人公格以外のキャラの描写も魅力的なアニメだったと思うので、アニメの良さがかなり削がれています。TVアニメを把握していれば脳内補完できるので、ダイジェストとして機能するけど、初見でこれは・・・思います。

一方で、主人公格の一人であるスレインに関しては重点的にまとめられています。これは、追加エピソードの「雨の断章」がスレイン中心のエピソードのためでしょうね。

 

なので、TVアニメ視聴済みで追加エピソードをメインの目的にしてる人には◎。初見の人には×。そんな総集編パートです。

 

そして、追加エピソード「雨の断章」は、しっかりTVアニメ最終話の補完になっています。もう少し詳しい感想は、ネタバレ絡むので後述しますが、最終回に好感を持っている人にも靄がある人にも、どちらに対しても良い位置づけになる追加エピソードになると思います。

 

 


これ以降はTV版含めた感想。ネタバレ大ありなのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TVアニメの大枠の振り返り

オーバーテクノロジーを持った火星と地球の戦争が休戦状態にあるなか、親善大使である皇女アセイラムがテロ(に見せかけた暗殺)にあい、生死不明に。生きていたところを主人公たちに保護され、主人公である伊奈帆たちは火星からの襲撃に対応しながら、和平に持ち込むべく皇女をサポートする。というのが大まかなあらすじです。

TVアニメは2クールありますが、通して(少年少女な)主人公達が戦争・軍の一部として巻き込まれつつ、和平のために火星の皇女を助けるための行動をとるというフレーム。

エンディングでは和平成立。「皇女としての義務」と「和平を望む皇女」というポリシーを軸に、理想過ぎない落としどころではあったと思う。

 

TVアニメは前半(1クール目)偏重の展開ではあった作品だと思います。

前半は、悲しい出来事(人の死)も含めて、感情揺さぶる展開が多いのでドラマとして面白いし、地球側の兵器がすごい劣勢のなかで活路を切り開いていく展開も心躍りました。

後半は、主人公が前半の経験やとある能力通して強くなり過ぎているので、戦闘シーンはカッコ良いものの、ロボットバトルのカッコよさ偏重。展開も、後半最序盤で2クール通した「大きな転(起承転結の)」を仕掛けた結果、残りはエンディングのための展開づくりに徹しているようで淡々としている印象。

なので、TV版をリアルに見ていた人にとっては後半は雑に見えたかもしれません。僕は一気見したので、そういうのは感じなかったけど。

 

もう一人の主人公であるスレインについて

ここまでは主人公の伊奈帆軸に書きましたが、もう一人火星側の主人公ともいうべきスレインがいます。スレインはアセイラムに助けられたことをきっかけに彼女を慕っており、一貫して彼女のための行動をとります。しかし、前半は「アセイラムの救出」であったのが、後半は「アセイラムのために侵略する」に変わっています。これは真っ当な和平に希望が見えなくなった結果、戦争の後の平和という考えに至ったものですが、何にせよ彼は戦争を先導する側になります。

その結果、エンディングではアセイラムの願いもあり命は助けられたものの、戦犯として暗い牢屋の中です。

ここが中途半端なポイント。慕うアセイラムを助けるどころか裏切る形に最終的はなり、かつ戦争の主導者という立場においても多くの犠牲者を出している。なぜ自分はのうのうと生きているんだ?と思う事でしょう。生きてることが罰のようなものです。

しかし、アセイラムも伊奈帆も、戦犯としての罰は与えても、スレインに精神的な救いのない罰を与えたいわけではありません。スレインを助けた理由はアセイラムが助けたいと願ったわけですが、その理由は不幸の連鎖化から解き放ちたいがため。その願いは伊奈帆も知っているはず。誰もスレインに救いのない罰を求めていないのに、精神的な生殺し状態で終わるんです。ここが靄が残るポイント。

 

そして「雨の断章」

雨の断章では、スレインが伊奈帆の対話を通して、生きていく意味を考え始めるようになります。TVアニメのラストでは、「生きる意味がないし、殺してくれ」だったのが「生きる意味を考えてみよう」に変化していくわけです。

TVアニメラストでは靄が残っていたポイントが、スレインにとって救いのあるものに補完されています。

 

「雨の断章」では、こんな内容を隠喩的な手法を使って表現しています。ただ、そうなんだろうな・・・という直感であって、どこがどうって言うのはまだ分かりません。なので、一回見ただけだと唐突感を感じてしまう部分も正直ありました。何回か見れて、その隠喩的な表現を咀嚼できた時、唐突感を拭えるかもしれません。が、それはBlu-Rayでたあとのお楽しみにしておきます。

 

 

 

 

 

 

【感想】モンスターハンターワイルズ シリーズ初見の民がn狩り行ってみた感想

大型タイトルであるモンハン、今作までやったことなかった。
明確に避けていたわけではないけれど、PS2のBBユニットは持っていなかったし、PSPも買ったのはだいぶ遅くモンハンが流行ったころは持っていなかった。とくに大流行したMHP(の何作か目)は協力プレイなイメージが強く、その環境が無かった僕は手を出さなかった。

後続のモンハンが発売された時には、協力プレイできる環境もあったけど、「アクションゲームが得意なわけではないし、今更いいか」という気持ちで手に取らなかった。

でも今回は、他ゲームでのフレさんが幾人もβの時からワクワク感を全開にしているのに感化されてしまった。


そんな、過去作を全く知らなずに釣られて始めた僕の感想。
ストーリーを進めて、エンドロールまで見て、その先も少し進めている・・・という時点での感想です。
ストーリーの根幹は一応避けているつもりですが、ネタバレ注意です。

 

 

ネイサン・ドレイクに似せようとして中途半端なキャラクリになった自キャラ


プレイ環境

ノーマルのPS5プレイ。フレームレート優先のグラフィック設定にしていますが、「時々かくつく」くらいで、基本的には快適にプレイできています。細かい表現はProの方が断然良いのでしょうけど、狩っている最中は気に出来ないので、マイナスポイントは少ないと思います。
ネットワークエラーは比較的頻繁に起きていましたが、マッチング相手の言語を自分と同じ言語に設定すれば、エラーは少なくなった気がします。
X観てるとクラッシュの話も聞くので、運がいいだけか、PSの方が安定しているという話かもしれません。


ストーリーは意外としっかりしているが、説明不足

別にストーリは求めてないけど、中途半端です。

 

人がいないとされていた禁足地から逃げ延びてきた少年ナタ。彼を故郷に返すため、彼の故郷の仇である「白き孤影」を追う。というのがエンドロールまでの大まかストーリー。

このストーリーの大筋を「(調査隊にとって)未開の地を探索/現地民との出会い」「異常事態の発生」「ハンターが狩猟して解決」という方程式に、繰り返し個々の事象を当てはめていくように、ストーリーが進んでいきます。

このプロットも、方程式に当てはめて物語が進んでいくのも悪くないと思いますし、意外としっかりしているんだな・・・というのが第一印象です。しかし、設定描写/補完がイマイチです。

人が住んでいないはずだった禁足地で人によく(すぐに)出会うし、その人たちと疑問なく平気でコミュニケーション取っているし、非戦闘員が最前線にいつもいるし、ナタの成長も唐突だし。
他にも色々説明不足な点が多い気がします。考察の余地とも取れるかもしれませんし、もしかするとNPCと会話をすれば深堀出来るのかもしれません。しかし、モンハンのゲーム体験の中心はきっと戦闘です。
考察を挟みつつ進めたり、NPCとこまめに話して世界観を深めるというのは、どれだけの人がやるのだろう?


僕は先が気になると思ってどんどん進めましたが、それはストーリーが気になるのではなく、「新しいモンスターと戦いたい/どんなモンスターと対峙するのだろう?」というのがモチベーションでした。余計にNPCと話したり、考察してみたりするモチベーションは無かったです。

 

 

 

ゲーム体験の軸はしっかりしてる

バトル中心のゲーム体験は序盤からしっかり味わえるバランスだと思います。
バトルにおいて最初から(僕の)現時点まで、やってることは基本変わりません。避けて、敵の隙をみて攻撃する。時にマップギミック(岩を落として攻撃するとか)や罠を使う。武器種変えれば操作感全然変わるんでしょうけど、基本的にやっていることは同じです。アクションが高度になって…みたいなことも基本ない(スタミナが減りにくくなって立ち回りの幅が増えるみたいなのはありますが)。
けど、モンスターの動きのタイムライン決まっていないので、同じモンスターでも飽きない。装備を強化して強くなる楽しもあるし、自分も操作に慣れてきて強くなっているのも体感できる。上手く倒せたときは気持ちよい。もちろん、進むにつれてモンスターも強くなっているので、やりごたえも出てくる(といっても、まだエンドコンテンツじゃないからかもしれませんが、今回初の僕が苦労はしても詰まるということもない)。
初心者視点ですが、よくできているなと感じています。そしてRTAなり魅せるプレイなり、色々なやり込み方もあるんだろうな・・・。これが長いこと人気のゲームの所以か・・・。


まとめ

エンドロール終えた+α時点の感想ですが、ストーリーは悪いとまでは言わないけど中途半端、でもゲーム体験(バトル)はすごく良い。大雑把に言えばこんな感想です。やり込むかと言われれば微妙ですが・・・。
ただ、初心者目線ではあるので、歴戦のハンターの方々からすればもっと思う所があるのかもしれません。

 

 

【感想】フリクリ --the pillowsの解散をきっかけに再視聴

 

好きなアイドルなりVTuverなりが引退した時、○○ロスという人をよくみかける。
僕も充分オタク側の人間だし、もちろん好きなものが終わるというのは寂しいというのも分かるけれども、ロスという気持ちにはイマイチぴんとこなかった。でも、the pillowsの解散でちょっとわかった。たぶん僕の場合、どれだけ熱狂したかよりも、長い間好きだったものが欠けるときにロスになるんだ。

the pillowsは大好き。でも熱狂的なファンの方からするとにわかと呼ばれるくらいだとは思う。でも、僕の学生時代を彩ってくれたのは間違いではないし、中学時代から好きだったバンドなんだ。

長年触れてきたものがぽつんと消える。ぽっかりと穴が開いてる・・・。これがロスか。

 

2/1に突如解散を発表したthe pillowsthe pillowsを知ったのはラジオか何かだったと思うけど、好きになったきっかけはフリクリだった。当時の僕はバンドとかあまり興味持っていなかったしね。

 

そんなフリクリ、去年のブラックフライデーの時に安くなっていたのでBlu-Rayを買っていた。the pillowsの解散をきっかけに開封するとは思っていなかったけど、これも一つのタイミング。

 

感想を書いてみますが、僕の解釈を含んでいますので、「そんなの違うだろ!」みたいなご意見あるかもしれませんが、そこはご容赦ください。

なお、OVA作品のみの感想です。

 

 

 

 

 

 

 

概要

ガイナックス(精神的には現カラー・・・と思っている)作品。エヴァなんかに比べればマイナーだけど、カルト的人気のアニメ。
ジークアクスの監督でもあり、エヴァの旧劇・新劇の重要ポストで、トップをねらえ!2の監督でもある鶴巻和哉氏が監督。権利関係でややこしい経緯はありますが、その辺は触れません。

 

何が起きているのか、何が進んでいるのかわからない。わからないまま進み、わからないまま終わる。

主人公ナオ太は突然現れたハル子に振り回されて、トラブル?何かしらの策略?に巻き込まれていく。
でも、何が起きているのか、何が進んでいるのかわからない。わからないまま進み、わからないまま終わる。わかるかも・・・と思う瞬間もあるけど、やっぱりぼんやりしている。如何せん、語られない。
挑戦的な演出や表現にカッコよさを覚え、練られたメタ的な展開とギャグにクスッとし、ヒロイン(?)の乗るベスパに憧れ、the pillowsの楽曲に耳をそばだてるアニメなのかもしれないというのが最初に来る印象。芸術的っぽいモノか、あるいはサブカルっぽいモノを感じるアニメ。

こういう側面が、考察する楽しさを生み、カルト的な人気の根源になっているのかもしれない。

 

俯瞰してみると、違う見方が出来るかもしれない

先述のように楽しんでも十分良い作品だと思う。でも、一通り観て、俯瞰的に捉えようとすると少し見え方が変わる気がする。

あくまで僕の解釈だけど、世の中を/大人を嫌い達観しつつも普通な主人公ナオ太の周りの人間含めた成長物語。いや多少成長しながら自己を認識するに至るまでを、隠喩的に表現しているもの・・・と見える。直接的な表現ではなく、視聴者の想像力に働きかけて表現しているんだ。

 


the pillowsの楽曲が印象的。特にLITTLE BUSTERS(僕の主観)

フリクリではthe pillowsの楽曲が、要所要所で挿入されている。おしゃれに、印象深く、シーンとのマッチングも良い。

今でこそ作中にお洒落な曲が流れて盛り上げるスタイル多くなってきてるし、同じ鶴巻和哉監督の機動戦士Gundam GQuuuuuuXでも、そんなシーンがあった。でも、そういう先駆けは、少なくても先駆けの1つはフリクリなんじゃないだろうか?

 

色々なthe pillowsの楽曲が使用されているけど、一番印象に残ってるのはLittle Busters。
先述の僕の勝手な解釈も含めて考えると、ちょっとしっくりくる。

サビを一部を僕なりに意訳すると、
「未来に歌いだせ!支配者何か必要無いのさ。ただ、(世界は)君を待っているんだ。」

「殻破ろうぜ」みたいな意味と、先述のナオ太の成長(?)が少しマッチすると、考えてみたり。

■メモ■
歌詞に使われているLITTLE BUSTERSの部分は「君」と意訳したのは、the pillowsのファンネームのようなものがBUSTERSだから。

 

 

 

さいごに

映像のカッコよさとthe pillowsの楽曲のカッコよさのハイブリッド。

癖は強いけど、雰囲気味わう感じで観るのもOK。もちろん、何度か見て、自分なりの解釈をするのも楽しいアニメ。

 

■メモ■
2025年2月時点、アマプラでみれます。無料ではないけど(レンタル or 追加サブスクが必要)

 

【感想】ドカポン怒りの鉄剣 ーードカポンは一人でも楽しめるのか?

友情破壊ゲームとして名高いドカポンシリーズ。

公式のガイドライン(配信ガイドライン)にも「ゲームの途中で嫌な気分になったり、ケンカをしても、ゲームがおわったときには必ずみんなで「楽しかったね」と言い、ずっとお友達でいること」とあるくらいにはギスギスしがちなゲーム。

僕がはじめてプレイしたのはSFCドカポン 3・2・1。小学校当時、友人が持っており、友人兄も含めて結構遊んだ記憶があるけど、友人×友人兄の喧嘩までがセットだった。

面白いゲームではあると思うけど、マリオパーティー,桃鉄や人生ゲームに比べるとマイナーで、かつしっかりプレイしようとするとヘビーなゲーム。ゲーム配信も少なく、誰かを誘うにしてもハードルが高すぎる。

でも、ドカポンを久しぶりにやりたい欲求が限界に達し、1人 VS COM3人でプレイしてみた。選んだのは怒りの鉄剣です。

 

 

 

 

 

ドカポンとは

バトルは、先攻後攻を決めたあと、ステータスに依存したじゃんけんのようなもの。

桃鉄などと同様のすごろくベースのゲームで、最終的にお金(資産)をたくさん持っていた人が勝ちというもの。

ドカポンならではの特徴は、RPG要素です。何も無いマスに止まると敵キャラとのバトルが発生し、勝つと経験値やお金がもらえる。

それを繰り返しプレイヤーキャラのLvを上げ、装備や魔法、アイテムを整える。そして、強敵/ボスキャラに占拠されている町(画像の「エフリカ」や「エイジャ」のように敵っぽいシンボルがある町)に止まり、ボスを倒して報酬をもらう・・・、というのが基本スタンスです。

桃鉄で言えば、物件購入が「強敵を倒して町の解放(画像で言うエフリカの解放)」で、目的地到着が「ボスキャラの討伐(画像で言う所のエイジャの解放)」といったところでしょうか。

 

しかし、それはまだドカポンの本質ではないと僕は思っています。ドカポンの本質は足の引っ張り合いです。先述したように身に着けた力で他プレイヤーを妨害する。他プレイヤーの妨害こそドカポンの真骨頂。

同じマスにプレイヤーがとまるとプレイヤー同士のバトルが発生し、勝つと相手から何かしらを奪える。直接対決でなくても妨害手段が豊富。この「相手を蹴落としてなんぼ」というのが友情破壊ゲームの所以であり、ドカポンの面白いところだと思います。

 

 

1人プレイ所感

プレイの前提

ドカポンシリーズは魔法使いが無双しがち・・・というイメージが強かったので、自分もCOMも魔法が得意なキャラは避ける(自分が選んだのはマスコットっぽい上記キャラクター。名前は「ひかりのせんしX」)。そして、難易度(?)は上級者用を選択。

モードは、ストーリーモードか決めた期間で競うモードか選べますが、今回はストーリーモードを選択。ストーリーモードといっても大層な物語があるわけではなく、設定される目的を達成していき、ラスボスを倒したら終了というくらいです。

 

プレイ結果

圧勝です。後述もしますが、COMのプレイが弱すぎました。いっちょ前に妨害はしてくるものの、勝つための行動を取らないんです。

また、先の画像(クリア時の成績)に表示がある通り、クリアまで70週でした。ドカポンは1ターン=1日なので、490ターンです。桃鉄で言えば40年越えです。もう少し効率よくプレイすることもできたと思うので、50週くらいで出来たかもしれませんが、それでも結構なボリュームです。

特に後半は、COM同士の不毛な足の引っ張り合いが多くなり、結構グダグダしていました。

 

一方で楽しめなかったかというと、そうでもありません。ドカポンのシステムは十分楽しめましたし、無双する気持ちよさはありました。

ただ、ひりつきが足りなかっただけで・・・・。

 

 

COM対戦の良いところ/難点
  • 良いところ
    リマスター版の怒りの鉄剣には倍速機能があり最大5倍速まで対応しています。特にCOM戦では、プレイヤー同士の会話もないため、この5倍速モードを重宝します。またCOMは強くないので要領があまり分かっていなくても、ゲームとして成立すると思います。
    また、先述のとおりシステムは楽しめます。そして、要領分かってる人には無双する楽しさもあると思います。
  • 難点
    先述した通り、いっちょ前に妨害はしてくるものの、勝つための行動かと言われればイマイチです。相手としては物足りないし、意味のない遅延行為のような行動を繰り返しグダグダしてしまいます。桃鉄等に比べて、妨害手段も多いので、COMのAIも少し複雑になるのはわかるんですけどね・・・。

 

さいごに

1人プレイでも楽しめるけど「システム」を楽しむのであって「ひりつき」は楽しめない。あたりまえですが、やっぱり誰かとやってこそゲームですね。。。

僕の周りの人をこのゲームに誘うのは結構ハードルが高いですが、周りに桃鉄なんかをやる人がいるのであれば、プレイするゲームの選択肢に入れるのはアリだとおもいます。それくらいすごろくベースのゲームとして面白いシステムです。

あと、ゲーム実況者界隈で少しはやってくれると嬉しい。桃鉄の配信とかは結構見てたので、きっとドカポン配信も楽しいはず・・・。

 

最近見たアニメ 時が過ぎるのが早い。そんな言葉をすごく身近に感じる年始から見たアニメ

新年あけたと思ったら、もう二月である。

時間がたつのが早く感じ過ぎて、しっかり趣味と仕事とその他のバランスが取れてるのか心配になっては来るけれども、少なくても趣味に関しては楽しめれていれば、まずは良い。日々振り返ってPDCA回すなんてしてたら楽しめるものも微妙になりかねない。ある程度のところで振り返れば良いんだ。

 

そんな最近見たアニメの短文感想。

あくまで最近見たアニメであって、最近のアニメとは限りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勇気爆発バーンブレイバーン

勇気爆発バーンブレイバーン


突如侵略してきた正体不明の侵略者に、突如現れた自我を持つスーパーロボットに乗って立ち向かうアニメ。
つかみは良いけど特殊な内容過ぎるロボットアニメ。ミリタリー色強いロボットアニメと思いきや、スーパーロボットアニメ。そして・・・ちょっと特殊性癖入ってるようなニュアンスも多かったり。

けど、気にするな!熱さこそこのアニメの全てだ。ストーリーの展開は雑なきがするけど、熱さで補うんだ!特に雑な後半の展開だったけど、僕たちが好きな要素はいっぱい詰まってるぞ!
そして、最後はご近所に迷惑かからない程度にOPを熱唱するんだ!バーンバーンバンバンバーンバンバンバーン ブレイバーン!

 

 

異世界失格

異世界失格

きっと太宰治がモデルの主人公:センセーが、異世界で放浪しつつ、他の転移者に粛清、もしくは救いを与えていく感じ。小説家モチーフで、それを活かした展開は悪くなかった。

でも正直、区切り方は好きじゃない。中途半端すぎる。クソとはいわないけど、もう少し考えた構成できなかったものか?と思ってしまう。原作のスピード/区切り具合や大人の都合もあったのだろうけど。けど、面白かったし、原作や漫画のプロモーションとしてはよいのかもしれない。漫画読んでみようかな・・・

 

 

 

 

悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~

悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~

現代社会から転生したら悪役令嬢で、そこから好き勝手生きていくために、なんやかんやする、悪役令嬢転生としてはありきたりな物語。一方でチート能力で無双するのが主眼ではなく(無双はしてるけど)、チート能力を持った転生者の日常をテンポよく楽しむタイプだなと感じた。転生モノの要素も活かしたちょっとした起伏もあるにはあるけれど。

 

 

やりなおし令嬢は竜帝陛下を攻略中

やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中

異世界転生ではなく、人生が巻き戻った貴族の少女が、他国の皇帝との恋路(?)と苦難に立ち向かっていく物語。それをタイトルにすればこの通りなんだけど、タイトル損している。タイトルからは恋路主体かなと印象を受けるけれども、不幸を覆すために、やり直しだからこそ見えてきた本質に向き合っていく感じ。
転生とはいえ10歳の少女と青年の恋愛的な感じは、とある界隈から突っ込まれそうではあるけど、貴族社会が背景なのと男側がある意味子供過ぎてプラトニックなので、あんま気にならなかった。

転生のきっかけになった裏切りの回収とかは全然できていないので、先は気になる終わり方ではある。(一応区切りとしては、「第一章完」くらいの良さではあると思う)

 

 

妻小学生になる

妻、小学生になる。

亡くなってしまった奥さんが、小学生に転生していて記憶を取りもどした結果、元家族に良い意味のお節介して導いていく物語。
基本ほのぼの系で、時々シリアスになるけど、ちゃんと解決する。良い感じの塩梅。主要人物とその関係者が成長しているのが目に見えるし、結末もしっくりくる。2010年代にはやった純愛ものを、すこしカジュアルにした感じ。良かった。

100の不幸に勝る一瞬、それを知ることが幸せなのだ(アニメの受け売り)。

 

 

 

 

【感想】【ネタバレ注意】機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning- 僕たちはガンダムを見ているのか、それともガンダムを冠した何かを見ているのか・・・

 

宇宙世紀を舞台にしたガンダムとして、話題の機動戦士Gundam GQuuuuuuX。聞かなければジークアクスとは読めない。。。

先行公開版を観るか迷ってはいたけど、ガンダム好きとしてビッグウェーブに乗らない手はない。

TVシリーズの冒頭数話の先行公開なので、あたりまえだけど作品自体の感想ではないし、そもそも感想の体をなしているかも微妙かもしれない、感想のような何か。

ネタバレありなので、ネタバレ避けたい人はご注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一年戦争のIF展開からはじまる

覚えのある内容のナレーションから始まり、サイド7への潜入からはじまる。しかし、そこにはアムロはいないし、シャアは突入部隊を直接指揮しているうえ、ガンダムを奪取してしまう。つまり、1stガンダムのIF展開から始まる。そして、このIF世界ではジオンが勝利するも、シャアはサイコミュの暴走(?)で行方不明に。このIF世界が機動戦士Gundam GQuuuuuuX の背景になるので、(たぶん)1話分くらいかけて丁寧に語られる。

1stガンダム(もしくはORIGIN)が好きな民からすると、少し複雑な気持ちが芽生えそうにはなったけど、よく考えればギレンの野望でIFストーリーは見てきた。そう思うと、拒絶感は無かった。
むしろ、1stガンダムをオマージュした台詞回し、量産されたビグザムなんかに、ニヤニヤしつつIFの世界を楽しめた。

 


そして、ガール ミーツ ガンダム

物語の背景が語られた後に、少女がガンダムと出会い、クランバトル(賞金の掛かった非合法のMSバトル)に身を投じていく物語が始まる。ここからは正直、宇宙世紀っぼさは無かった。ガンダムというより、スタイリッシュなロボアニメを観ている感覚。面白そうなアニメだとは思ったけど、宇宙世紀ガンダムとして観るアニメではなさそうだ。

 

 

メカデザインはスタジオ・カラー色が強い

主人公機だけでなく、RX78-2も含めメカメカしいというより、筋肉の質感を意識したようなデザイン。エヴァの方が近いと思う人も多いかもしれない。スタジオ・カラー色(良かった頃のGAINAX色)が全面に出ている。トリコロールカラーだし、ガンダムのニュアンスを持ち合わせてはいるけど…慣れない。

 

 

3話分くらいの尺というのが丁度よかった

1話分くらいだとIFの一年戦争の顛末だけでポカンとしてしまうし、2話分だとキーワードであるクランバトルの存在感が薄い。3話分でクランバトルに身を投じていくところまでが描かれる。
ちゃんと世界背景を説明した上で、物語の本筋も見せていく塩梅として、3話分くらいというのが先行公開=物語への誘いとして丁度よかったと思う。

 

 

宇宙世紀である必要性はまだ分からない

ニュータイプがキーとなりそうではあるので、宇宙世紀ニュータイプを持ち出したいから宇宙世紀にしたんじゃないかと思う。もしくは逆で、宇宙世紀にしたいからニュータイプをキーにしたのかもしれない。

しかし、最後まで見た後に宇宙世紀じゃなくても良かった(ニュータイプでなくても良かった)となるかもしれない。もちろん、宇宙世紀じゃないとだめだったという感想になるかもしれない。この作品が宇宙世紀であることに意味を見いだせるか、ただの宣伝文句という感想になるかは、まだまだ未知数。

ガンダムである意味は…ファンを蔑ろにしていなければ、個人的にあまり重要視していない。それを言ってしまったら、Gガンはなんなんだという話なるし。一方、IF世界が嫌な人/ジオン勝利が受け入れ難い人は、”ガンダムである必要がない”となるかもしれない。

 

 

まとめ:面白そうだからTVシリーズも見るけど、宇宙世紀ガンダムとしては観ないと思う

宇宙世紀ニュータイプというキーワードがこの作品にとって意味あるものだったとしても、宇宙世紀ガンダムとして観るものではないと思った。でも、純粋にアニメとして面白そうという印象は受けたので、TVシリーズもちゃんと見よう。

そのうえで、この作品における宇宙世紀ニュータイプが意味があったかを考えるんだ。