趣味ログ

趣味中心の生活がしたい30代かつての少年。アニメ・ゲームが好き

【感想】FINAL FANTASY XVI 勢いで感想を書いてみる(ネタバレは考慮してます)

FINAL FANTASY XVI  クリアしました。

本当はもう少し落ち着いてから感想を書くつもりだったのですが、何かしら書いておきたい衝動が強かったので勢いで書いてみます。先に言っておくと、FF16に大満足した人間の感想です。

ネタバレには考慮して、特に具体的なストーリー等に触れる事は避けて書こうとは思っていますが、敏感な人はご注意ください。

ちなみに、僕のプレイスタイルはクリアするまでネタバレ一切見ない・攻略サイトはマップ確認だけ、サブクエストは全部やった(はず)という感じです。

 

 

ストーリー・世界観について

全般

ストーリー重視のRPGであることは想像していましたが、まさにその通り。

ストーリー重視でムービーが多かったりすると、良い意味か悪い意味かは色々ありますが、「プレイする映画」みたいな言われ方をするケースはたまに見かけます。FF16は、個人的には良い意味での「プレイする映画」に近いゲームだったかなと思います。

ただ映画かと聞かれればニュアンスが少し違う気もしています。「設定上の世界観」だけがあるわけではなく、その世界観がゲーム体験としてちゃんとあるからです。

 

サブクエスト・フレーバーテキスト

思った以上に大事です。

「ゲーム体験として世界観がある」と上述しましたが、おそらくサブクエスト等を無視して進めれば、もう少しドライだったと思います。ストーリーも世界観も少し闇がある本作ですが、サブクエストやNPCの会話などでそういったものがすごく厚くなっていきます。また、その中での希望みたいなものもサブクエストやNPCの会話から感じられるものが多くあります。「サブクエストで主人公以外にフォーカス当たる」のが個人的に好きというのはありますが、FF16のストーリー・世界観は「サブクエストやってこそ」だと思います。

また、サブクエストや重要NPCとの会話次第でメインストーリーの解釈も大きく変わってくると思います。なので、これからやる人にはサブクエストや要所要所で重要NPCに話しかけることを強くお勧めしたいです。(または、二週目でそれをやる)

ただし、サブクエストによっては、お使い感がつよく中だるみしてしまうこともあるかもしれません。サブクエスト消化は計画的に。

 

システムについて

全般

テレポのようなシステムで移動は割とストレスフリー、UIもわかりづらいという事もなく、PS5の操作(決定ボタンが×といったようなこと)に慣れれば何かしようとするときに迷ったりイライラすることは無いと思います。

バトルは適度な難易度

ストーリーフォーカス(バトルアクションにサポートアリ)かアクションフォーカス(サポートなし)が選べますが、アクションフォーカスでも難易度は適度かなと思います。(やり込み要素はやっていない民の視点)

他のゲームを引っ張り出して僕のアクションRPGのスキルを説明すると

キングダムハーツはスタンダードな難易度で普通にクリア

・エルデンリングは下手なりに試行錯誤しつつ、なんとかクリア(マレニアだけ、マルチプレイに頼った)

という、可もなく不可もないといった感じです(と自分では思ってます)。

そんな僕が「ごり押しだけでは何とかならないけど、アイテム・回避行動やアビリティをそれなりに使いこなせば危うい場面もそんなになくクリアできる」という感じです。

どうしてもアクションが苦手な人はストーリーフォーカスでも全然良いと思います。前述したとおり、ストーリー重視のゲームですし、バトルには後述するような要素もあるので。

演出としてのバトル

特に召喚獣の戦闘がそうでしたが、戦闘そのものを楽しむという要素だけでなく、演出としての要素が多かったと思います。戦闘BGMが盛り上がるようなものだけでなく、戦闘中の会話や特殊操作など、物語の一部としての戦闘・物語を盛り上げるための戦闘という印象でした。(雑魚戦とかは除く)

エンディングについて

これについて書こうとすると、どうしてもネタバレしながら書きたくなってしまうので、別記事で書くことにします。

 

syumilog.com

 

 

まとめ

世界観・ストーリー、音楽含めた演出。そしてクリア後に寝たくても寝れないくらい反芻している感じ。

ゲームでこういった感じになるのは久しぶりで、非常に充実したゲーム体験でした。

【感想】【読書】僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない 

 

SFアニメや小説にはまった時、はやぶさが地球に帰還したとき、youtubeで解説動画を垂れ流した時。

常に宇宙が好きと胸を張るわけではないけれど、宇宙にはしばしば惹かれる僕です。

でも、宇宙についての本って読んだことないなと手に取ってみた本です。

仕事の休憩時間にこつこつ読みました。

 

 

宇宙のことがわからないという事が良くわかる本

すごく親しみやすい(実感しやすい)無知の知とでもいえるかもしれない。
わかることがこれだけで、分からないことがどんなにたくさんあって、それがどうしてわからないのか。こう聞くととりとめないが、わからないことがなんでわからないのか(わからないといえるのか)の説明をされることによって、逆に今わかっていることがどういうことなのか(つまり、今わかっている宇宙や物理の不思議)も見えてくる。

こういうスタイルで説明してくれる、しっかりした解説書(入門書)でした。タイトからだけでは「?」しか浮かばないけれど。

ただし、学術的な入門書ではない

文体はすごい独特である。学術書や解説書というより「ジョークの多い講義をそのまま本にした」というのがイメージに合います。そして、そのノリは日本人のソレではなく日本人が想像する欧米人のソレです。この日本人の感覚とはずれたジョークやなんやを受け入れられるかがポイント。馴染みがなくてイライラしてしまう人もいるかもしれません。
実際、自分はチャプター1は少しイライラしましたが、すぐ慣れて大丈夫になりました。ただ個人差はあると思うので、購入検討していて、近所の書店にあって、多少の立ち読みには寛容なお店だったら、少し立ち読みしてから買うのが良いと思います。

テンポよく読めるのが最大のメリット

ジョークが多いことから想像できると思いますが、深い知識・教養を身につけれるものではありません。チャプターごとに「時間」だとか「重力」だとか「ダークマター」だとかテーマが区切られており、20分位あれば1つチャプターは読めると思います。小難しいこと書いてはいるんだけれども、すごくかみ砕いて書いてくれているので、頭をフル回転してよむようなものではないです。すごくさらさらと、テンポよく読めます。

そして何だかんだ体系的な説明にもなっている

チャプターごとに独立はしていますが、知識体系としては繋がっています(繋がっているという事を教えてくれます)。なので、こんなふざけた文体でも、よく考えられて作られた本だな・・・という印象です。

「宇宙が好きでワクワクする、でも宇宙のこと何も知らない」そんな人におすすめ

名は身を呈するといったものでしょうか。学問として宇宙に触れたことのある人はもちろん、趣味として触れている(触れた事ある)人には陳腐に思えるかもしれない。でも、何となく宇宙は好きだっていう人(僕のようなにわか宇宙好き)には、上述したジョーク満載のノリが嫌いじゃなければ、よく合う内容だと思います。

 

FINAL FANTASY XVI発売 これはPS5を買う絶好の理由

やっと買ったPS5。普通に入手できるようになってしばらくたっていましたが、このタイミングでかったのは画像で察することができる通りFINAL FANTASY XVIが発売になったからです。

 

ここ最近、仕事がちょっと忙しく、趣味に避ける時間がめっぽう減っている時期です。(なのでブログ記事も投稿していませんでした)。しかし、これは外せません。

 

感想自体はクリアして、世の中のFF16フィーバーも自分も落ち着いてから腰据えて書こうと思っています。今回は、これに思い入れる理由について書いてみたいと思います。

 

FFは昔から好き

僕が最初にやったFFはFF6でした。それからFFのナンバリングシリーズは全部やっています。(唯一FF11だけは、やってはいましたが、当時のMMO文化に時間も学生時代でお金もついていけず中途半端に終わっていますが。)

それ以前のFFに関しては移植版・リメイク/ピクセルリマスターでやっています。

 

作品ごとに突き詰められたシステム・客観的なストーリー。作品ごとに賛否両論こそあれ、よく比較対象にあがるドラクエとの違いは、この辺が大きいのかなと思います。

ドラクエも好きではありますが、僕が好きなRPGでまずFFをあげるのはこの辺りが理由です。

FF16に期待してしまうのはFF14の存在があるから

そもそも、トレーラーや公式HP等での紹介で期待してしまうっていうのは大前提としてはあるんですけどね、それでもFF14の存在は僕にとって大きいです。

FF14は発売当初の評判はすこぶる悪かったですが、もはや作り直しというレベルの大胆な転換を経て、今では登録アカウント数が2700万を超える化け物作品になっています。

僕もFF14は現役でプレイして、非常に楽しんでいるので、FF14のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏をはじめとしたスタッフの方々には客としての信頼を置いています。(ここまで巨大な作品になると、あまり好ましくない点もあるし、信者という程じゃないですけどね。)

そしてFF16のプロデューサーはFF14と同じ吉田直樹氏。それだけではなく、メディア露出しているFF16の主要なスタッフの方々もFF14の生放送とかで顔を見たことがある、なぜか親近感のある人たちが多いんです。

非常に楽しんでいるFF14、それに関わっている(関わっていた)人たちが作っている作品、もう期待しかないですよね。

 

さぁ、いざFF16の世界へ

この記事を書いている時点では、まだゲームを開始していません。有休はとったのですが、まずPS5を置くためのモニター周りの整理からスタートだったのです。それが終わって、この記事を書いています。

まだ何も触ってない中で、語れることもほぼないので、この辺にしてFF16の世界へ飛び出したいと思います。

 

【感想?】『すずめの戸締まり』のブルーレイ予約が開始したので新海作品全般のことを書いてみる

『すずめの戸締まり』のブルーレイ予約が開始されましたね。

早速予約しました。

『すずめの戸締まり』自体の感想書くとしたら、公開初週に劇場に足を運んだので時がたっていますし、繰り返し劇場に行ったわけではないので、ものが届いて見直してからにしようと思っています。

という事で、新海誠監督の作品全般についての感想というか雑記のようなもの書いてみようと思います。新海誠作品は昔から好きですし、初期作品から知っているので、少し思い入れもあったりします。

 

 

 

新海誠は初期の頃から好き

劇場公開作品と言う意味では原点は「ほしのこえ」でしょう。その頃から好きです。音楽や声優を除き、ほぼ新海監督一人で作ったインディーズ作品。公開も下北沢の小さな劇場でというものでした。その近くに住んでいなかったので、僕がしったのはDVDが出てからになります。
当時、まだオンデマンド配信なかった頃、たまたま近所のレンタルショップで見つけて、借りて観た時の衝撃は覚えています。

 

何が好きかって、やはり新海節

新海節という言葉はしばしばネットの海で見かけます。とりわけ固まった定義があるわけではなく、セカイ系のようなバズワードだと思っています。僕が思うのは、以下のような特徴で、それが新海作品が好きな理由でもあります。

こってりした、どこが小説や詩の一節のようなセリフ

何となく村上春樹とかの影響受けてそうだなと思う、こってりした修飾たっぷりの台詞回し。キャラのセリフというより、一人称の小説や詩の一節のような印象を受けます。登場人物がどのような感じ方をしているのか、情景すらセリフにしながら、濃厚に表現しています。


ピナクルが特に印象的な演出

クライマックスにむけて段々と盛り上がっていき、クライマックスで最高潮を迎える!
こんな感じが一般的なクライマックスへの流れかと思いますが、新海節というのは一極集中で盛り上げている印象が強いです。物語の終盤、クレシェンドがあり、段々盛り上がるのかと思いつつ気づいたらあっというまにクライマックスを通り越してピナクルになってる(ピナクル=クライマックス Of クライマックス)。そして、その短いピナクルに、物語の主題をこれでもかと凝縮する。そこにテーマ曲があいまって、まさにヤック・デカルチャー。それが終わると、急激なデクレシェンドで、アフターテイストの長いシングルモルトのような余韻が残る。

 

そんな新海作品も変化している

良くも悪くも、大衆受けするように変化してきていると思っています。特徴的な台詞回しも演出も最近の作品は平坦になってきた印象を受けます。例えるなら、「景色がキレイな道を抜けると、そこには絶景が!」から「舗装された気持ちの良いドライブコースの終点にある絶景」といった感じ。どちらが優れているというわけではないですが、後者は初期の新海作品が好きな人には少し物足りなく感じるかもしれません。ガツンとドカンとそしてきゅんとなるのを期待しているからです。
一方で、新海節がなくなった訳では無いです。そして、その平坦になったとはいえ巧いこと盛り上がりどころをつかみ見せてもいます。個性と商品性のバランスをがとれているというのがポジティブな感想です。

特異的な作品を除けば、この変化は「言の葉の庭」から見え始め「君の名は」で大きく転換していると個人的には思っています。この辺の変化も感じつつ観なおすのも良いものかもしれません。

 

おわりに

すずめの戸締まりのブルーレイ予約開始ということで書いてみましたが、書いてると過去の作品も含めて観たくなってしまいますね。
そのうち見返して、過去の作品の感想も整理してみたいなと思っています。

【感想】ハーヴェステラ HARVESTELLA ---クリア後の感想

前に途中の感想を書いたHARVESTELLA、先日クリアしました。

 

syumilog.com

 

まだクリア後要素やなど、多少やり残したことはあるので、すこしずつ消化していくつもりですが、追加で感想を書こうと思います。といっても、途中の感想の時に書いたものと、大きく心象は変わっておりません。ですので、前記事を補完する形で書いてみたいと思います。

ネタバレにならないようには書こうと思っていますが、前記事に比べると具体性は出てきていると思うので、敏感な人はご注意を。

続きを読む

【感想】【読書】女のいない男たち---気軽に読める村上春樹

女のいない男たち/村上春樹

先日ゲームマーケットに行った際の移動時間のお供として読みました。久しぶりの村上春樹作品です。

長らくコロナでステイホームエリートになっており、移動が億劫にもなりつつありましたが、そういった時間に本を読むというのは時間の有効活用という意味でも情緒的にも良いものだなと再認識しました。

では、感想本編です。

 

 

村上春樹の小説は好き

村上春樹の作品は割りと好きです。
文章の修飾/比喩表現、くどいくらいに濃厚だけど、テンポが良く読めるところが好みです。
コーヒーを、あるいはスコッチをロックで傾けながら、時ににタバコをふかしなががら。この一連の自分の所作含めたテンポが好きだったし、一種の自己陶酔のようなものを楽しんでいました(います)。

 

最近読んでいないのは疲れるから

でも、ここ数年はめっきり読んでいませんでした。
これは僕の好みが変わったからとかではないし、村上春樹作品のレベルが下がったなんて偉そうなことを言うつもりも毛頭ありません。単に僕のバイタリティが年齢ととも下がったからに過ぎないのです。別に読みたくないわけじゃないし、読まないわけでもないですが、身構え/心構えが必要になってしまっているんです。だって、疲れるから。

 

疲れる理由はギャップが大きい貞操概念

村上春樹の作品には男女関係の描写、もっとストレートに言えはば性表現が多い気がします。そして、性の考え方と言うか貞操概念というか、そういったものに達観していたり今の時代感覚とズレていたり、自分や周りを基準とした"普通"と大きく異なっているんです。小説なんだしそれで良いというのが聞こえてきそうではありますが、それはその通り。僕も別に現実と混同して憤りを感じたり嫉妬しているわけではないです。もちろん、創作物のテーマ的なもの/フレーバーとして嫌いでもない。ただ、そのギャップを想像で埋めつつ、(前述のとおり)濃厚な文章のそれを消化するのにカロリーが必要ということなんです。

 

疲れるなら休めばよい。短編集はそれにピッタリ

この本はタイトルからも想像できるとおり、男女関係のなんやそれが題材になっているので、前述したような性表現は多々あります。一方で短編集なんです。つまり、少々疲れたとしても、テンポを崩さずに息継ぎするタイミングが明確に必ず来るんです。

 

まとめ:村上春樹作品だけど、身構えず読む本

村上春樹の長編小説は、今読んでもきっとはまるとは思うけど、読むには一種の気合のようなものが僕には必要です。一方で、良いテンポで息継ぎできるこういうタイプの本は、村上春樹文章に触れつつも、気軽に手に取れる部類入りです。

 

 

ゲームマーケット2023 行ってきました

曇天の中ゲームマーケット2023春に行ってきました。

諸事情で寝不足というか徹夜明けのまま突入して、3時間ちょっとぶらついてきた感じです。

コミケに行ったことはないですが、アナログゲームコミケって感じなんですかね?始まるときとかに拍手とか、げんしけんで予習しておいてよかった。(すぐに理解して周りに合わせられた)

こういうイベントもアナログゲームも素人ですが、それなりに楽しめました。

 

 

戦利品

全貌

結構散財した感じですね。。。

ほぼほぼタイトル買い・雰囲気買いです。前述に書いた通り寝ていなかったので、体力的に吟味しながら1日中まわるというのがきつくて、でも色々手に取っては見たくて・・・。直感に任せてみました。

 

ClaGla:たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ,ちきゅうのボブジテン

今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ

有名どころでYoutubeとかでも見たことあったので知ってはいました。押さえておきたいなぁと思いつつ保留してましたが、ゲームマーケット限定拡張があるというのとお祭り気分の勢いで一気買い。

こっちも同じところで。

買うつもりはなかったんですが、知識も問われそうなゲーム性は面白そうだなと思い、直感買い。地理は苦手ですけど。

 

SAVE THE MARKET

市場を操作して、フィギュアの価値を高めて競うゲームらしい(しっかり説明は聞いていない)。

リアルで度を越えた仕手はダメですが、ゲームなら面白そうなフレーバーだなと思って購入。

 

三角関数麻雀

三角関数のカード(tan 30 とか)で麻雀っぽいことやるやつ。

理系の性で惹かれたのと、三角関数ならではの役づくりが面白そうで購入。独自で役を作り出す大喜利的な楽しみ方も出来そう。

 

コロコロコミック:Ito,01VERSE

Ito自体は持っているんですが、コロコロコミックVerということ、直感買い。

決め手はレッツ&ゴーがパッケージに書かれていることですね。第二次ミニ四駆ブーム世代なので。

こっちも直観買い。プログラミング×バトル×ボードゲームという理系オタクの好物ワードに惹かれてしまいました。

 

WINE RATING, COFFEE SHOP Pocket

コーヒーもお酒も好きというのが買った理由。あとは、パッケージイラストがおしゃれ(好み)だったので。中身はまだよく知らない。。。

 

KANBAN Menu 2nd, Liqueur the GAME 2nd

これはちょっと説明聞きました。シンプルだけどそこそこ奥も深そうという印象で、アートも好きな感じだったので購入。(お酒が好きというバイアスもちょっとある)

 

旅するゲームブック

旅行を疑似体験・追体験する的なゲームブックらしい。後弾ほどゲーム性も増しているらしいので、三冊とも購入。

ウィーンは行ったことあるので「ここも行っておけばよかったなぁ」とか逆に「あそこ(この本には載ってないとこ)は押さえておくべきだろ?」みたいな楽しみ方も出来そう。

 

んこんこ

一番引っかかったやつ。

かわいい見た目して、下ネタ満載・お下品そうなゲーム。でもお下品なゲームは、心許した相手であれば、簡単に盛り上がれるファクター。なので、ここでの「お下品」は誉め言葉です。

 

まとめ

はじめてこういうイベントに行きましたが、純粋に楽しかったです。

反省点として下記。

・大き目のカバン必須

・寝不足では来るな(歩き回るので体力的に)

・下調べはしとこうぜ(気になったけど、早々に売り切れもあった)

 

今回は買わなかったですが1万円くらいするような重たそうなゲームも気になるのはありました。そういうのは、今回買わなかった/売り切れで買えなかったんですが、興味を持つきっかけにもなりました。

今回買ったのを色々やりつつ、そういうのも今後手を出してみようかな。